営業第1本部
営業部 東京第3支店
土志田 和輝
どんなに大変でも笑顔を忘れずに
「お客様と接する仕事なので、成果はもちろん、良い印象を持ってもらえるように振る舞うことを常に心掛けています。人の役に立つ、感謝されるような人間になりたい。そのために、どんなに大変なときでも笑顔でいることは忘れないようにしています。」
営業の仕事で心掛けていることは何か?と問いかけると、土志田和輝さんは、“笑顔”でそう答えてくれた。それはお客様だけでなく、社内の先輩たちや同期と接するときも変わらない、彼が自分と交わした“約束”でもある。
2019年4月に入社。営業部に配属され、ルートセールスが最初の業務だ。ホームセンターやスーパーを中心に、先輩と一緒に得意先を訪れ、新しい商品を紹介したり、店頭の販促物を作成し、得意先(お店)の販売をサポートする。
「よかった、ありがとう」が新しい活力になる
提案した商品がお店に訪れるお客様の手に取ってもらえるかを考えることも営業の大切な仕事だ。店頭での販売が伸びていない場合、商品の陳列を変えることで印象が変わり、売り上げに直結する。
その中で、こだわっているのが販促物だ。販売商品を実際に展示することで、お客様が使用するイメージを具現化した販促物を作成。その販促物が高い反響を生み、お店の売り上げに大きく貢献した。
「よかった、ありがとう」。得意先から言われたそのひとことが、新しい活力になった。
入社1年目。良い先輩に恵まれ、お店の方々と同じ目線に立ち、商品に思いを込めて。日々の仕事に充実感を感じている。